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唾液の働きについて

三島市・友デンタルクリニック、浅井です。

唾液には、潤滑作用・消化作用・歯の保護作用・粘膜修復作用・洗浄作用・緩衝作用・抗菌作用など多くの作用があり、人知れず口の中で大活躍しています。

つまり正常に分泌されないと様々な弊害が起きてきますし、実際にそういった分泌量が減る慢性的なものを「ドライマウス(口腔乾燥症)」といいます。

わかりやすい症状としましては、「水がないと食べ物が食べられない」「口の中がカラカラする」「話しづらい」「くちびるが乾く」「水を常に持ち歩く」「くちびるや口角が切れやすい」「口内炎ができやすい」「夜中に起きてしまう(水を飲む、トイレに行く)」「舌がヒリヒリする」「口の中がネバネバする」「目も乾く」「よく飴をなめる」「舌に溝がある」「舌が乾燥している」「歯を磨いているのに常に食べ物が歯の間に挟まっている感じがする」など多岐にわたり、ただこういった症状がある場合は、ドライマウスが疑われます。

歯科領域でこの唾液量分泌の低下における弊害は、お口の中の洗浄作用が少なくなり、いつまでも食べ物がお口の中にたまってしまいます。また、飲食物によって下がったph値がなかなか元に戻らなくなり、歯の表面のカルシウムが溶け出す「エナメル質の脱灰」が進んでしまいます。さらに唾液に含まれる抗菌物質やタンパクの量の減少、歯を保護するペリクルも形成されにくくなることでお口の中が菌に弱い環境になってしまいます。このように唾液の減少よって様々な作用が弱まるため、虫歯や歯周病のリスクが高くなるのです。

何か気になる症状がある場合は、気軽にご相談ください。