唾液の分泌低下
三島駅南口、友デンタルクリニック・浅井です。
お口の中の粘膜は本来、唾液によって湿潤しているもので、唾液の分泌が低下すると乾燥感が生じ、重度のものでは灼熱感など痛みを感じるようになります。
また、総義歯の吸着には適度の唾液の介在が必要ですので、義歯の安定が保たれなくなることがあります。高齢者がよくお茶を飲むようになるのは、加齢とともに唾液の分泌が減少するためです。
唾液の機能を補うために外から局所的に投与される人口唾液があります。グリセリンとハチアズレを混合したものやヒアルロン配合保湿剤などがあり、主に電解質を含み、粘性を付与して停滞性を持たせ、さらに唾液分泌を促すように刺激性をもち、潤滑作用を有する組成をしています。口腔内のうるおい浄化を助ける口腔内ジェルがありますので、気になる方はご相談ください。
食事中に最も多く分泌される唾液機能を補うには、水分を取ることは非常に重要なことです。



