お知らせ|三島市で歯科をお探しの方は友デンタルクリニックまで

  • 電話
  • メニュー

子どものおやつについて…

こんにちは。三島市・友デンタルクリニック勤務医の伊東です。今日は子どものおやつについて2度に分けて、お話したいと思います。

お子さまのおやつについて悩んでいるお母さんは意外に多いのではないでしょうか?毎日手作りであげたいけれど、他にもやらなくてはならないことが一杯あって、なかなか手作りおやつにまで毎日は手が回らない…。市販品をあげているけれど、甘いものを欲しがるのでついあげてしまう…。そして、大きくなるにつれて、色々な食べ物を覚えるようになり、コンビニやスーパーで甘いチョコレートなどをせがむお子さまも沢山いらっしゃることでしょう。

歯科医師の立場からおやつについてお話をする際に切っても切れない関係にあるのが、やはりむし歯です。

むし歯菌は食べものの中の糖分と結びつくことで、酸を発生させます。この酸が歯の成分であるカルシウムやリンを歯から溶出してしまい、むし歯にしてしまうのです。つまり、チョコレートや飴、ガムなどの甘いおやつは、皆さんご存知の通りむし歯の発生に直接的に繋がっており、糖分を多く含む甘いおやつを食べることは、むし歯のリスクをぐんと高める要因になります。

おやつを与えるのは、乳幼児期には、3度の食事では賄いきれない栄養を補給するという意味で、とても重要なことですので、その内容や与え方を工夫することが大事です。

まずは、その回数についてです。

1日に何度もだらだらと食べるのはNG。

口の中は本来中性に近い状態に保たれていますが、糖分の多い食べ物を口に入れると、酸が発生することによって、「むし歯になりやすい状態」=「酸性」に傾きはじめます。酸性がpH5.5を超えると、歯の成分であるカルシウムやリンが溶け出してしまいます。これがむし歯の始まりです。

だ液による中和・自浄作用で、2時間程度あれば元の状態に戻すことができますが、時間を空けずに食べる食生活では、口の中が常に酸性になり、むし歯になりやすい状態になってしまいます。規則正しい食生活が、きれいな歯を保つためには重要ということですね。

次回はもう少し具体的な内容などについてお話していきたいと思います。